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【壮絶】高橋茉莉の生い立ち!父親の会社倒産から母親は鬱と借金地獄の日々?

【壮絶】高橋茉莉の生い立ち!父親の会社倒産から母親は鬱と借金地獄の日々?

元国民民主党の公認候補で、2月に内定取り消しとなった高橋茉莉さんの急死が報じられました。

高橋茉莉さんといえば、「生活保護の不正受給疑惑」で批判を集めていましたね。

実は父の会社が倒産し、壮絶な生い立ちだったようです・・・

今回は、高橋茉莉さんの生い立ちについて、調査しました!

それでは、どうぞご覧ください。

目次

高橋茉莉の生い立ちが壮絶!

高橋茉莉さんの生い立ちは、壮絶だったことが分かっています。

高橋茉莉さんの父は、元会社経営者でした。

父の具体的な業務内容は不明ですが、高橋茉莉さんは東京都新宿区出身。

なんと小学生までは、20畳のリビングがある豪邸に住んでいたとか。

新宿区で豪邸に住めるということは、ビジネスがかなり成功していたのですね。

幼少期はセレブだった

高橋茉莉さんのセレブエピソードは、いろいろと明かされています。

  • 小学校受験対策でお受験教室に通っていた
  • 1着何万円もする高級子供服を着ていた
  • 年に数回ファースト・ビジネスクラスで海外旅行に行っていた
  • 自宅には広いリビングとグランドピアノがあった
  • 3歳からバレエ教室に通っていた
  • 車はベンツに乗っていた
  • 立教女学院小学校に通っていた

高橋茉莉さんは、3歳~中学3年生までバレエを12年間習っています。

子供の習い事の中でも、トップクラスで費用がかかるのがバレエです。

そのことからも、高橋茉莉さんがお嬢様だったことがわかりますね。

高橋茉莉の生い立ちが壮絶な理由3選!

セレブ生活を送っていた高橋茉莉さんですが、それが一変してしまったのです。

理由①父の会社が倒産

高橋茉莉さんが小学校5年生のころ、父の会社が倒産してしまいます。

そのため家を手放し、学校を転校せざるを得ませんでした。

六畳ひと間の家に、家族で移り住んだそうです。

父は、2024年3月で79歳ということで、51歳の時に誕生したのが高橋茉莉さんでした。

倒産したときはすでに還暦を超えており、再就職も難しかったと思います。

理由②母親がうつ病になった

高橋茉莉さんの母は、専業主婦でした。

父が経営者だったので、働かなくとも十分暮らしていけたと思います。

運転免許をとってからは、初心者マークつきのベンツを乗り回していたとか。

しかし、生活が一変し、ベンツは手放すことに。

そして母は、うつ病になってしまいます。

母がパニックを起こし暴れるので、家はどんどん荒れていきました。

また、呼吸困難や自殺未遂を起こし、夜中に救急車を呼ぶ日も少なくなかったそうです。

理由③生活保護を受給

高橋茉莉さんは、小学5年生~高校3年生まで生活保護を受給していました。

「小学生までは、20畳のリビングがある家に住む “お嬢様” でしたが、5年生のときに父の会社が倒産。学校を転校し、自宅を退去、六畳ひと間に移り住みました。でも、私の人生にとって、それがとても大事な経験だったんです。悔しさも味わったけれど、助けてくれる人の温かさも知ることができましたから!」

引用:Yahooニュース

その後、奨学金を借りて慶応義塾大学に進学することに。

現在でも、1000万円近くの返済が残っていると言います。

一般的に大学に進学すると、生活保護は対象外になるようです。

そのため、高橋茉莉さんが生活保護を受給していたのは、高校生までということですね。

高橋茉莉の経歴が凄かった!

高橋茉莉さんは裕福だったころ、立教女学院小学校に通っていました。

この学校は私立一貫校のお嬢様学校で、エスカレーター式に大学まで進学できます。

しかし生活保護を受給するようになり、公立校へ転校。

調布市立調布中学校を経て、東京都立西高等学校に進学しています。

都立西高校は、偏差値70超えの超進学校ですから、高橋茉莉さんは本当に成績優秀だったのでしょうね。

そして奨学金をもらい、慶應義塾大学文学部人間科学専攻に進学します。

大学時代にはミス日本に出場

高校時代から、読者モデルとして活動していた高橋茉莉さん。

大学1年生のときには、ダンスサークル「revolve」と国際交流サークル「PLURIO」に所属します。

家庭講師と出身高校のチューターのアルバイトをし、勉学と両立していました。

そして、ミス慶應2016年では、ファイナリストに選ばれています。

2018年には、ミス日本東日本代表に選出されました。

ミスコンの経験からアナウンサーを志望するようになった、高橋茉莉さん。

2018年のサッカーワールドカップで中継番組を担当したり、忙しい日々を送っていました。

5か国語を話せる才女

高橋茉莉さんは、なんと5か国語を話すことができます。

  • 日本語
  • 英語
  • 韓国語
  • 広東語
  • スペイン語

ほとんど独学で学んだそうで、本当に努力家なんですね。

語学能力を活かし、大学4年生のときには、ニューヨークの新聞社にインターン留学。

半年間の留学中は、国連や大使館の取材、新聞配達をしていました。

今でも英語と韓国語は、ビジネスレベルで話すことができます。

大学卒業後は、世界最大級の経営コンサルティングファーム「アクセンチュア」に就職。

この経歴からも、非常に優秀な方だと分かります。

大学時代に生活保護を不正受給していた?

高橋茉莉さんは、「生活保護の不正受給していたのでは?」と指摘されています。

今年4月の衆院東京15区補欠選挙で、公認候補の内定取り消しとなった、高橋茉莉さん。

「自身のセクシャリティー、生い立ち、すべてを党にご相談したうえ『体調不良を理由に辞退しろ』と指示を受けました」と、涙ながらに訴えていた。

引用:Yahooニュース

大学時代、ラウンジに勤務していたことで、党に問題視されたと主張したのです。

しかし、生活保護は高校生まで受給していたので、ラウンジ嬢の勤務期間とはかぶっていなさそうですね。

党によると、「過去に看過できない法令違反に該当」ということで、公認取り消しとなったとか。

あくまで、ラウンジ嬢勤務とは関係ないということですね。

高橋茉莉さんは、一連の騒動が原因で心身不調に。

2度にわたる自殺未遂の末、9月4日には、自宅マンションの敷地内で亡くなっているところを発見されています。

まとめ

今回は、高橋茉莉さんの生い立ちについて、紹介しました。

高橋茉莉さんの父は会社経営者で、かなりのセレブでしたが、倒産によって生活保護を受給せざるを得なくなります。

非常に優秀だった高橋茉莉さんは、努力の末に名門大学進学や大手企業就職など、素晴らしい結果を残しています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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