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高市早苗が総理になる可能性は?目玉政策で女性初になれのか徹底予想!

高市早苗が総理になる可能性は?目玉政策で女性初になれのか徹底予想!

いよいよ行われる総裁選ですが、高市早苗経済安全保障担当相への注目が高まっていますね。

候補者の中でも抜群の知名度と人気を誇り、女性初の総理大臣誕生を期待する声もあがっています。

そんな高市早苗さんですが、総理になる可能性はどれくらいなのでしょうか。

今回は、高市早苗さんが総理になる可能性について、調査しました!

それでは、どうぞご覧ください。

目次

高市早苗が総理になる可能性は?目玉政策で女性初になれるのか?

高市早苗 総理

高市早苗さんが総理になる可能性は、「ゼロではないが高くはない」というのが結論のようです。

自民党の党員と党友を対象に調査したところ、支持率は以下の結果に。

石破茂氏(28%)
小泉進次郎氏(18%)
高市早苗氏(17%)

党内で人気がないとされている石破茂さんが、1位となっています。

候補者の中では高市早苗さんも3位と健闘していますが、他2人にわずかに及ばず。

世論調査でも、「次の総裁には誰がふさわしいか」という自民支持層の回答だけに絞ると、以下の結果に。

1位:小泉進次郎氏(29・4%)
2位:石破茂氏(23・0%)
3位:高市早苗氏(15・3%)

この状況から、高市早苗さんが総理になる可能性は、あまり高くないとされています。

高市早苗の政策は?

高市早苗 総理

高市早苗さんは、総理に選出された場合の政策についてもコメントしています。

ケチケチしない経済対策でイノベーションを促進
中国や北朝鮮が嫌がるサイバーセキュリティ―を強化

高市早苗さんは、新型コロナウイルス感染症対応を振り返っています。

治療薬とワクチンを日本で作るため」に国費を使うと述べました。

9月9日の出馬表明会見では、「サナエあれば、憂いなし。」とのキャッチコピーを掲げています。

「国の究極の使命は、国民の皆様の生命と財産を守り抜くこと、領土領海領空、資源を守り抜くこと、そして、国家の主権と名誉を守り抜くことだ。この使命を果たすためにも、今、総合的な国力の強化が必要。それは外交力、防衛力、経済力、技術力、情報力で、すべてに共通するのが人材力。この6つの力をそれぞれに伸ばし、互いに伸ばし合う相乗効果を狙っている」

引用:yahooニュース

このように、出馬理由を力説していました。

高市早苗さんは、物価上昇率2%になるまで、基礎的財政収支(プライマリーバランス)の黒字化目標を凍結するとも主張。

「財務当局がプライマリーバランスにこだわったことで、安倍内閣の機動的な財政出動が中途半端に終わった。強い経済を作らないと、全世代が安心できる社会保障はできず、雇用の場も創出できない。税収増にも結びつかない」

引用:yahooニュース

高市早苗さんは、ほかの候補者についてはコメントを差し控えています。

内閣総理大臣は過酷で、信念を持っていかないと国会論戦が難しくなるとのこと。

あくまで自分の信念を貫くだけなので、他者の主張はあえてつっこまないということですね。

高市早苗はネットユーザーから人気?

高市早苗 総理

高市早苗さんは、ネットユーザーから熱烈な支持を受けています。

《移民政策を見直さないと。次の選挙で高市早苗でないと終わります》
《是非高市さんの公演見てほしい。 国を守る強い日本にしていくという信念を持っている》
《高市早苗の出番だ日本のサッチャーだ》

引用:yahooニュース

高市早苗さんを「救世主」ばりに崇めコメントが多いようですね。

党内では3位でも、世論では「次の総裁は誰がふさわしいか」という質問で、常に上位にいます。

高市早苗さんは、そのコミュニケーション能力も、人気の秘密のようです。

評論家の間では、「トランプ前米大統領と小池百合子東京都知事を足して2で割ったコミュ力」との評価も。

「高市氏は保守票の最大の受け皿になると見られています。ネット人気がズバ抜けている高市氏については、閣僚としての仕事ぶりに対する党内での評価も高く、“進次郎に乗れない”議員にとって有力な候補の一人に躍り出ようとしている。」

引用:yahooニュース

また、麻生太郎副総裁の動向次第で、高市早苗さんこそが小泉進次郎さんの対抗馬になり得るとの声も。

ネット上や、民間企業での人気が抜群であることが分かります。

企業の成長に関する政策をアピール

高市早苗 総理

高市早苗さんは、

成長分野への投資の強化
エネルギー・資源安全保障の強化
サイバーセキュリティ強化

といった、企業の成長に関する政策を強くアピールしています。
  
そのため、民間企業からの期待値が大きいようですね。

また、保守派として、関税など対外問題にも期待する声があがっています。

「2022年に安倍晋三さんが銃撃されて亡くなりました。高市さんは保守派の政治家として『安倍さんの遺志を継ぐ』ことを全面に打ち出し、一部有権者の熱烈な支持を受けてきました」

引用:yahooニュース

このような背景から、世論では高市早苗さんに期待する声が高まっているようです。

高市早苗は地元人気も高い

高市早苗 総理

高市早苗さんは奈良県出身で、地元での人気も根強いです。

2021年に続く2度目の挑戦となるにあたり、地元からは「初の女性総理に」との声が高まっています。

高市早苗さんはが支部長を務める党奈良2区支部は、電話作戦や街頭演説の協力を要請しました。

上田清大和郡山市長は、「芯の通った国家観を持った政治家。」と高く評価しています。

2023年には、「高市早苗議員を内閣総理大臣にする奈良の会」が設立。

地元全体が高市早苗さんを応援しているようですね。

一方で、今回の総裁選で20人の推薦人を集めるのに、苦労した背景も。

高市早苗 総理

前回は安倍元首相の強力なバックアップがありましたが、今回の総裁選は一人でどこまでやれるのかが注目されています。

また、アメリカがトランプ氏の再登板となると、女性首相を軽く扱う可能性も出てきます。

これらを踏まえて、高市早苗さんへの逆風はなかなか手ごわい物と言えます。

まとめ

今回は、高市早苗さんが総理になる可能性について、紹介しました。

高市早苗さんは世論の人気はかなり高いようですが、他の候補者と比べると、総理になる可能性は低そうです。

企業の成長に着目した政策など、高市早苗さんならではの強みがどこまで評価されるか注目ですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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